暮らす西成~大阪市西成区あいりん地区に潜伏する

住所不定無職。大阪市西成区のあいりん地区で働きながら生きていこうと思います。アンダーカバーか、ミイラ取りがミイラになるか。

インタビュー

あいりん地区から「花畑」が消えた。

西成あいりん地区には通称「花畑」と呼ばれるフェンスに囲まれた緑あふれるゾーンがある。 それは、大阪メトロ堺筋線9番出口の階段を登り、右手の阪堺線高架を潜るとあらわれる三角州状の土地。 「花畑」とは、菜園として色とりどりの植物を実らせた状態を指…

女装さんに教わろう!「新世界国際劇場」での映画鑑賞ルール。

この世界には、「ルール」がある。 そして、そのルールには明文化されたものと、因習や慣習によった暗黙に固定されたもの、の2種類がある。ルールを知らずにゲームに参加することは、即ゲームオーバーを意味する。 そして時に、ルールを逸脱するあるいは、そ…

【インタビュー】「新世界東映」支配人・佐々木隆之さん

「昔はね、この新世界あたりに20軒以上映画館あったからね。今はもう串カツばっかりやからね。その串カツにも、もうみんな飽きてきたんちゃう(笑)」 大阪市浪速区。パリとニューヨークを併せたような景観を持つ大阪の新名所とすべく誕生した「新世界」とい…

【西成のお店】お昼には閉店する定食屋。「たちばな食堂」

あいりん地区のメインストリート。立ち飲み、角打ちの「小島商店」の隣。早朝から、お昼過ぎまでしか営業しない大衆食堂店。 「たちばな食堂」 メシを求める 西成に来て、体重が減ってきたと思ったのも束の間、最近は毎日、貯蓄を食い潰しているだけなのに、…

【西成のお店】看板のない理髪店に行き、床屋政談で盛り上がる。

住所は、西成区山王1-4-16 www.google.com その店には看板がない。 窓ガラスに描かれたステンシルには、「親切〜」「ビー〜」との文字列がかろうじて判読できるけれど、店名はわからない。 「ビー ホニャララ」ってなんだろうか。これが店名なのかも知れない…

【インタビュー】女装とは何か? 第3回 〜 女装は単なる、そして大いなる趣味である。

「女装」「ハッテン」という強烈なイメージに囚われていた僕であるが、それを極端に俗物視する必要も、神聖視することもない。という、女装大陸の全貌が、霞の彼方におぼろげながら見えてきた。そして、新大陸だとコチラ側は思っていても、すでにそこに営営…

【インタビュー】女装とは何か? 第2回 〜 いつ、どうして女装に目覚めたのか?

引き続き、「女装とは何か?」というテーマに向かって、現役バリバリの女装さんに、女装さんの聖地・天王寺「通天小町」にて、お話を伺ってまいります。 <第1回はコチラ> nishinari-lives.com 件の「通天小町」コチラには、その場所ならではのローカルルー…

【インタビュー】女装とは何か? 第1回 〜 大阪新世界、ハッテン場で女装さんと会う。

大阪、新世界を歩いていると、そこかしこで女装をした男性と思しき人を見かける。 田舎、僕が生まれたような辺鄙な地方都市ではまず見かけることはない。今はどうだろう?少しは変わったのかも知れないが。 西成のあいりん地区で、道端に腰掛けてコップ酒を…

【インタビュー】映画絵アーティスト・八条祥治さん(八條工房)〜 新世界国際劇場の映画看板を描く人

大阪市西成区岸里に「あの手描き看板」を産み出し続ける工房はある。いまや絶滅危惧種といってもよいであろう、映画館の手描き看板 新世界国際劇場にて毎週、新作が披露されている、その創作現場におじゃましてきました。 八條工房 www.hachijyo-kobo.com 突…

新世界国際劇場「手描き看板の掛け替え作業」を見学する。

新世界、通天閣のふもとに名物の手描き看板を掲げ、通常ならば毎日オールナイト興行を打ち続ける地元に根ざした3本立て上映の歴史ある映画館「新世界国際劇場」 3本立てのラインナップが入れ替わる毎週水曜日に向けて、火曜日の17時あたりに手描き看板の掛け…

【インタビュー】「新世界国際劇場」支配人・冨岡和彦さん

新世界、通天閣のふもとに名物の手描き看板を掲げ、通常ならば毎日オールナイト興行を打ち続ける地元に根ざした3本立て上映の歴史ある映画館「新世界国際劇場」 緊急事態宣言により、オールナイト上映は中止しているが、夜半までの上映は決行中。前回の訪問…